看護師として働くなら福利厚生をみて判断しよう

看護師という職業は心身共にハードな職業であることが知られていますが、勤め先によって給与や福利厚生などが違っています。スキルアップのためや子育てが一段落したから職場復帰をしたいなど、様々な理由から就職先を考えるときにまず目に入るのが給与や年収などの金額です。収入が高いほどハードな職場ではないか、と考える人もいますがそのようなときは福利厚生も合わせて考えることは大切です。掲載されている求人に書かれている給与金額は、基本的に手取りの金額ではなくそこから税金や保険などが引かれます。

福利厚生には法廷福利厚生と法定外福利厚生の2種類があり、法定福利厚生とはどの医療機関にも存在するものです。これは法律に基づいていますが法定外福利厚生は、勤め先の医療機関が独自に作るものであり任意であることも特徴的といえます。この福利厚生を具体的にいうと年次有給休暇や妊娠出産休暇、育児短時間勤務制度などがあります。

また、院内保育室を設置している病院もあります。料金は有料であることが多いですが、院内に保育室があることで親子共々病院の理解と協力を得ながら、育児と仕事の両立を果たすことが出来ると就職先に選ぶ人も少なくありません。寮や病院の近くに借り上げている民間住宅を社員である看護師に提供するケースもあります。この場合の家賃は、数千円から数万円とその土地の相場よりも安く借りることが出来るよう、福利厚生を整えている病院もあります。